子育てしながら英語を勉強するなら英検・TOEICどっちがおすすめ?

実は長年抱き続けているのが、英語へのコンプレックス…。

商業高校で英語の授業が少なかったあたりから、私の英語に対する興味が薄れていき、苦手意識がどんどん膨らんでいきました…。

「英語がなくっても、暮らせていけるんちゃう?」と、当時の私はあまり悩んだこともありませんでした。

それなのに、航空会社に契約社員で就職…。英検2級かTOEIC800点と言われている世界でオロオロして過ごしていました(笑)

それでもまだ、英語に向かおうとせず、好きなパソコンの資格ばかりを取っていました。

ところが結婚後、旦那に突然のフランス赴任が降って湧いたのです。

それから6年ほど、英語の存在は置いたまま、必死でフランス語を勉強することになりました。

フランス語検定2級を持っていて、フランス語を使った仕事をしてみたいと思いながら、ここでもまた引っかかるのは「英語」なのです。

もし、英語が話せたら、私の世界が広がるかも知れないと、いつも思いながら通り過ぎてきたのです…。

 




 

英語を勉強したい理由

そんなこんなで、いつもモヤモヤしながら「英語が話せるようになりたいけど、何からすればいいの?」と思うだけでした。

特にこの数年間は、子育てに必死すぎて、どうすれば良いかなんて考えることすらなく…。

そのモヤモヤを解消するために、まず、英語を勉強したい理由からどんどん調べて気持ちをまとめていきたいと思います!

外国人観光客によく道を聞かれる

この数年間で、外国人観光客が一気に増えた大阪に住んでいます。

関西空港の近くに住んでいるため、今まで絶対に英語を話すチャンスなんてなかったはずが、突然話しかけられるようになり…。

息子と駅のベンチに座りながらボーっと電車を見ていたら、かなりの確率でどの電車に乗ればいいかを聞かれます。

できれば一発で100%通じるようにカッコよく教えたい!だけど英語が出て来ない!!(笑)

そんな想いを毎週末抱えながら、息子と乗り鉄しているのです。

これから東京オリンピック、大阪万博に向けて、どんどん外国人観光客が増えてくると思うのですが、こんな私にも何かできることがあるかも知れないと思ってしまうのです。

「フランス語なら話せるのに」という悔しさ

私自身、フランスに4年間住んでいたこともあり、「外国語」に対する抵抗はありません。

フランス語ならば字幕・吹き替えなしで映画を見てもある程度はわかります。

電車の行き先を聞かれても、「何分後に電車が出るから急いで~!」と案内することができます。

 

ところが英語を話そうとすると、頭の中がフランス語一色になるのです。

実は、フランス語を習う前は頭の中は手話一色だったんです。

フランス語を話そうとすると手が出てしまっていました!(笑)

それと同じ仕組みだと思うのですが、英語で話しかけられているのに、頭の中にフランス語が次々と浮かんできて、何も言えない悔しさを味わうのです…。




「なんなら女優っぽく全力でしゃべり返すで!」ぐらいの根性はあるのに、頭の中は全部フランス語…。

そう、セクシーに英語を話してみたいのです。ゆりやんレトリィバァさんが憧れなのです…( *´艸`)

息子の前で英語で道案内できたら、めっちゃカッコエエがな!と、ひとりで妄想しているのです…。

 

フランス語を活かすには英語が必要

現実問題として、フランス語の求人を見た時、「TOEIC〇〇〇点以上でフランス語ができる人」を探しているものがほとんどなんです。

おそらく、フランス語だけを使っていれば良い仕事はほとんどないのだと思います。

結局のところ、身につけたフランス語を活かしたいのであれば、英語の技術もある程度磨く必要があるのだということを知りました。

 

 

実際のところ、英語の試験と言えば、高校1年生で受けた英検3級が最終なのですが…。

あの頃よりは理解できるのでは?と思えたり、思えなかったり…(笑)

本音は憧れの英検2級を目指してみたいのですが、壁が高すぎて手が届きそうにもないので、TOEICを受けてみたいと思うようになりました。

こうして真剣に考え始めた時、「でも、英検とTOEICの本当の違いって何?」ということもきちんと理解せずにここまで話していることに気づくのです。

TOEICと英検の違いについて

TOEIC(国際コミュニケーション英語能力テスト)とは?

国際コミュニケーション英語能力テスト(こくさいコミュニケーションえいごのうりょくテスト、英語: Test of English for International Communication)、通称TOEIC(トーイック[2])とは、英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験である。

試験の開発、運営、試験結果の評価は、アメリカ合衆国の非営利団体である教育試験サービス(ETS)が行っている[3]。また、ETSはTOEFL(Test of English as a Foreign Language = 「外国語としての英語のテスト」、トーフル)も主催している。

(wikipediaより)

TOEIC試験は年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)全国約80都市で実施されていて、実は5種類も試験があるそうです。

  • 「聞く」「読む」英語力を測る TOEIC® Listening & Reading Test
  • 「話す」「書く」英語力を測る TOEIC® Speaking & Writing Tests
  • 「話す」英語力を測る TOEIC® Speaking Test
  • 初・中級者の「聞く」「読む」英語力を測る TOEIC Bridge® Listening & Reading Tests
  • 初・中級者の「話す」「書く」英語力を測る TOEIC Bridge® Speaking & Writing Tests

いちばんメジャーな試験が一番目の「聞く」「読む」英語力を測る TOEIC® Listening & Reading Test です。

「合格」「不合格」ではなく、スコア(点数)でレベル分けされるものなので、今の実力を知るために有効な試験です。

リスニング(495点満点) + 筆記試験(495点満点) = 900点満点となるそうです。

TOEIC800点以上という基準の意味が、やっとわかりました!( *´艸`)

 

そして、レベルのめやすがこちら。

リスニングスコアのめやす

リスニングスコア めやす
495~375
  • 短い会話において、応答が間接的だったり、または簡単に予測できないようなものであっても、幅広い語彙(あまり使われない語彙、あるいは様々なトピックで用いられる語彙)を使用した話の主旨、目的、基本的な文脈が推測できる。
  • 長い聴解文において、幅広く語彙が使用されていても、話の主旨、目的、基本的な文脈が推測できる。情報の繰り返しや言い換えがなかったり、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があるときでも、同じことができる。
  • 短い会話において、否定構文が使用されていたり、構文が複雑だったり、難しい語彙が使われている場合でも詳細が理解できる。
  • 長い聴解文において、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があったり、情報の繰り返しがなくても、話の詳細が理解できる。情報が言い換えられていたり、否定構文が使用されていても、詳細が理解できる。
370~275
  • 短い会話において、特に語彙が難しくないときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が推測できることもある。
  • 長い聴解文において、情報の繰り返しや言い換えがあるときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が理解できる。
  • 短い会話において、簡単な、または中級レベルの語彙が使用されるときは、話の詳細が理解できる。
  • 長い聴解文において、情報が繰り返され、解答に必要な情報が話の最初か最後に提示されるときは、話の詳細が理解できる。情報が少し言い換えられていても、詳細が理解できる。
270~5
  • 写真描写において、写真の主旨に関する短い(一文の)記述が理解できる。
  • 長い聴解文において、情報が何度も繰り返されたり、語彙が簡単なときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が理解できることもある。
  • 短い会話や写真描写において、語彙が簡単で、話のごく一部を理解すればよいときは、話の詳細や写真に関する記述が理解できる。
  • 長い聴解文において、解答に必要な情報が話の最初か最後に提示され、問題中に使用されている表現と一致するときは、話の詳細が理解できる。
  • 170点以下のスコアを取得した受験者には、200点前後のスコアを取得した受験者の長所がいくらか認められることがありますが、成績はより不安定になりがちです。

リーディングスコアのめやす

リーディングスコア
495~425
  • 文章の主旨や目的が推測できる。詳細が推測できる。
  • 意味を読み取ることができる。言い換えがあっても、事実に基づく情報が理解できる。
  • 文章全体にわたる情報を関連付けることができる。関連する二つの文章のつながりを理解できる。
  • 幅広い語彙(あまり使われない語彙、あるいは様々なトピックで用いられる語彙)、よく使用される単語の例外的な意味、慣用句的な使い方が理解できる。また、似たような意味で使われる複数の単語を区別することができる。
  • 規則に基づいた文法構造が理解できる。また、難しく、複雑で、あまり使用されない文法的な構造が理解できる。
420~325
  • 文章の主旨や目的が推測できる。詳細が推測できる。
  • 意味を読み取ることができる。言い換えがあっても、事実に基づく情報が理解できる。
  • 文章に使用されている語彙や文法が難しいときでも、文章の限られた範囲内では情報を関連付けることができる。
  • 中級レベルの語彙が理解できる。文脈中の難しい語彙、よく使用される単語の例外的な意味、慣用句的な使い方が理解できることもある。
  • 規則に基づいた文法構造が理解できる。また、難しく、複雑で、あまり使用されない文法的な構造が理解できる。
320~225
  • 限られた長さの文章においては、簡単な推測ができる。
  • 文章中に使われているのと同じ表現が問題に使用されているときは、事実に基づく情報に関する問題に正答できる。正しい選択肢が文章中の情報を簡単に言い換えたものであれば、事実に基づく情報に関する問題に答えられることもある。
  • 一つの文、または二つの文にわたる情報を関連付けることができることもある。
  • 簡単な語彙が理解できる。中級レベルの語彙を理解できることもある。
  • よく使用される、規則に基づいた文法構造が理解できる。文法以外に難しい言語的要素(難しい語彙が使われている、情報を関連付ける必要がある)がある場合でも、文法的に正しい選択肢が選べる。
220~5
  • あまり広い範囲を読む必要がないとき、ならびに文章中に使われているのと同じ表現が問題に使用されているときは、事実に基づく情報に関する問題に正答できる。
  • 簡単な語彙、よく使用される句が理解できる。
  • あまり広い範囲を読む必要がないときは、よく使用される、規則に基づいた文法構造が理解できる。
  • 120点以下のスコアを取得した受験者には、150点前後のスコアを取得した受験者の長所がいくらか認められることがありますが、成績はより不安定になりがちです

IIBC【公式】TOEIC Program レベル別評価の一覧表より抜粋

 

気になる受験料は56,490円(税込)とのことなので、ある程度まで勉強して、「そろそろ試してみよっかなー」と思ったらインターネットで申し込みができる手軽さがママにはおすすめです。

 

英検(実用英語技能検定)とは?

実用英語技能検定(じつようえいごぎのうけんてい)は、公益財団法人日本英語検定協会 (Eiken Foundation of Japan) が実施する英語技能の検定である。一般に英語検定または英検と呼ばれる。

(Wikipediaより)

実用英語技能検定は年3回(6月・10月・1月)に行われています。

1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級と7つのレベルに分かれていて、受験料もそれぞれ違います(すべて税込表示)。

めやす 受験料
1級 大学上級程度

二次試験では2分間のスピーチと、その内容への質問がなされます。
カギは英語の知識のみでなく、相手に伝える発信力と対応力。
世界で活躍できる人材の英語力を証明します。

12,600円
準1級 大学中級程度

エッセイ形式の実践的な英作文の問題が出題されます。
「実際に使える英語力」の証明として高く評価されています。

10,700円
2級 高校卒業程度

医療やテクノロジーなど社会性のある英文読解も出題されます。
海外留学、国内での入試優遇・単位認定など、コミュニケーション力が高く評価されます。
ビジネスシーンでも採用試験の履歴書などで英語力をアピールできます。
ライティングが加わります。

9,700円
準2級 高校中級程度

教育や科学などを題材とした、長文の穴埋め問題が加わります。
センター試験の問題形式と共通点が多く、入試対策にも最適。
高校卒業段階の英語力の達成目標:準2級~2級(文部科学省)

9,200円
3級 中学卒業程度

二次試験でスピーキングテスト。英語で考えを伝えましょう。
筆記試験の題材は、海外の文化など少し視野が広がります。
中学卒業段階の英語力の達成目標:3級(文部科学省)

7,900円
4級 中学中級程度

出題形式や内容が、より実用的に。
身近なトピックを題材とした読解問題が加わります。
基礎力をぐんぐん伸ばしていきましょう。
スピーキングテストも受験可能です。

4,900円
5級 中学初級程度

英語を習い始めた方の最初の目標。
家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。
英語の基礎固めに最適です。
スピーキングテストも受験可能です。

4,500円

(公益財団法人 日本英語検定協会ホームページより抜粋 )

3級以上では一次試験合格者のみ二次試験で面接があります。

高校1年生の1学期に受けた英検3級で生まれて初めて英語の面接を受けて、ガチガチに緊張したのを覚えています。

忙しいママにはTOEICがおすすめです

私自身、年1回のフランス語検定の直前で母が入院して父の介護をしなければならないようになった経験があり…。

そこまで奮い立たせてきた気持ちを一気に失って、しばらく立ち直れなくなりました。

それを踏まえて、年3回の試験と年10回の試験、どちらを狙うか聞かれると、「年10回のTOEICを…」と言うと思います。

子どもの急な病気や幼稚園の行事なども考えると、年3回で二次試験まである英語検定は、正直言って厳しいです。

試験内容的には英検が絶対におすすめで、自分自身その課題を与えて立ち向かう方が強いモチベーションで進むことができる性格だということもわかっています。

でも、もしダメだった時のショックを考えると、TOEICがおすすめです( *´艸`)

もしダメだったら「また申し込めばいっかー」と思える方が、勉強していて目標が立てやすく、気持ちも安定すると思うのです。

 




TOEICの勉強法

 

そんなTOEICの勉強法ですが、実は幼稚園児ママでもレッスンに通えることが判明しました!

普段は「ママの時間に合う学校はありません」と言ってしまうところなので、嬉しい~( *´艸`)(笑)

本気で話せるようになりたいならば、スケジュール調整が可能なマンツーマンレッスンがおすすめです!!

通学の場合

子どもが幼稚園にいる時間に合わせて選べるのが、マンツーマンレッスンの良いところです。

遠慮することなく自分のわからないところを集中して聞くことができるので、モチベーションも上がりますし、苦手なところを徹底的に得意にすることが可能です。

 

通信の場合

ヒューマンアカデミー通信講座『たのまな』

狙いたいスコアを基準に800点、650点、500点と3つのコース設定があって、どのコースでも値段は同じです。

教材もテキスト3冊、CD4枚入りと充実していて、お値段的にもおすすめです。

 

100点アップを目指す!アルクのTOEIC(R) TEST 完全攻略シリーズ もおすすめです!


 

アルクと言えば、ヒアリングマラソンが有名です。

ヒアリングマラソンお試しレビュー!子育て中の効果的な使い方とは?

いろんなレベルの英語を聞きながら家事ができるので、自然に英語に触れたい忙しいママさんにおすすめです!

通信講座のサンプルページが見れるので、ぜひぜひチェックしてくださいね~。

独学の場合

ゴールを目指すために、まずは公式問題集を買うのが良いと思います。

ワンオペママ

でも、いきなり問題はムリやで!!

というオバチャン(笑)のために、公式ボキャブラリーブックもどうぞ。



ただ、語学経験者として言えることは、独学で語学学習を進めていくには、相当遠回りをすることを覚悟しなければいけないと思います。

ネイティブでない以上、語学学習にはゴールがありません。

短期で身につくものではありませんし、使わなければ忘れていくものなのです。

ときどきでも良いので誰かにリードしてもらい、ペース配分を決めてもらいながらがんばっていく方が、継続して長期間学習することができることは確かだと、身をもって学んだのです…。

 




まとめ

公式問題集はあくまで「仕上げ」に使うもので、最初から見ると心がバキバキに折れて、二度としなくなります(←私だけやと思いますが…。笑)

実は、この記事を作りながら、「中学校で習う英文法は押さえておくべき!」というアドバイスを何度も見てきました。

公式問題集に挑む前に、準備期間が必要なのだということを理解したうえで、何年も前に買って放置してあったこの本を開いてみようと思います!(笑)

いつ買ったのかすら、まったく記憶にないんですけど…(笑)

さっき見つけて「こんなん持ってた!」と嬉しくなって、写真を撮ってしまいました!(笑)

これで「いける!」と判断したら、そこから通信教育に挑むかも知れません。

「語学は一日にしてならず」ですから、焦らず、のんびり、ゆっくりと…。

そしていつか、いろんな国の人と話して、もっともっと広い世界に出てみたいですねー♪( *´艸`)

 



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