「ママワークスの評判を口コミ!在宅で働くメリット・デメリットは?」についてお話しします。
息子の週2回の通院があるので、できれば家で仕事をしたいと考えています。
ただ、夜に新しい仕事を請けるのが辛くて、辞めてしまった過去もあり…。
そしてこのたび、「子育てママのための求人情報サイト」というタイトルを見て、【ママワークス】に登録しました!その体験談とライター・データ入力の以外の求人についても紹介させてください。
以前、在宅ワークをして気づいたこと
ちょうど1年前の今ごろ、息子が幼稚園に慣れ始めてきたので、以前から一度チャレンジしてみたかった在宅ワーカーとして、いろんな求人に応募していました。
実は、誰にも教えてもらわない状態で、いきなりWebライティングの仕事を始めました。
それでもなんとなくお仕事をいただけるようになり、3か月目で月収2万円を超えるようになりました。
在宅ワークのメリットとは?
私の実母が入退院を繰り返したことにより、すべてのお仕事をキャンセルしてしまったのですが、3か月間の在宅ワーカー経験で感じたメリットをお話ししたいと思います。
すべての時間を仕事に使うことができる
息子を幼稚園に預けてから、迎えに行くまでの約5時間、すべての時間を仕事に費やすことができました。
もちろん、途中で洗濯や掃除はしなければならないのですが、外で働いていると「仕事しながら洗濯」なんて絶対にできるはずがないことですよね…(笑)
ライティングに行き詰まると洗濯をたたんだり、干したり、夕食の準備をしたり…。
息子がいない時間を使って、とても自由に仕事と家事を両立できて快適でした。
ランチ代や洋服代がかからない
外で仕事をすると、どうしても「疲れたからランチ行こ」とか「せっかくやから可愛い服が欲しいな」とかいろんな欲求が出てきます。
家で仕事をしていると「ラクな服がいい」とか「レンジでできるお昼ごはん」を必死で考えている自分がいます。
実は、そこにストレス解消を求めるのがママと呼ばれる人たちなのかも知れないのですが、そこにお金をかけている時間がない分、出費がずいぶん抑えられていたのは事実です。
休みたい時に休める
お仕事を契約する時に、納期が「〇月〇日まで」と決まっているのですが、急がなくても良い契約をしておくことで、子どもの急な発熱やケガには対応してくださるところが多いです。
ただ、休んで戻った時には次の人が決まっていて、仕事がもらえなくなることは覚悟しておいた方が良いのだと、自身の経験から知りました。
在宅ワークのデメリットとは?
メリットとほぼ反対のことがデメリットになると言えるのですが、仕事ですから、楽しいだけのはずがありません。
多少のデメリットは覚悟していましたが、「子育て中」というハンデは想像以上に大きかった気がします。
他の人と話せない
誰とも話さずに、ほぼパソコンを見ていました。
契約した記事の内容によっては、買い物に行く余裕もないぐらい、納期に追われる時もありました。
でも、それで月2万円もらえるのですから、やる価値はあると思うのです。
ただ、一日5時間パソコンと会話して、幼稚園で疲れて帰ってきた我が子のイヤイヤをウンウン言いながら聞くのが辛い方は、外でのお仕事を探した方が良いのかも知れません…(笑)
夜に仕事が入って出遅れることが多い
お仕事を依頼してくださる方は副業でされている方が多いため、書いた記事の訂正や新しい仕事の依頼は夜に入ることが多いのです。
ところが私はすでに寝落ちしたあとで、まさか朝5時にメールをするのも気が引けるため、12時間近いタイムラグができることがありました。
「子育て中」というハンデを感じることが多く、契約が長続きしないことも気にしながら働いていました。
子どもの休みになるたび、契約先との関係が薄れる
いろんな取引先の人とやり取りしていく中で、息子の夏休みを迎え…。
どんどん関係が絶たれていき、2学期の初めには取引先が半分ほどに減っていました。
9月に始めるのがいちばんおすすめなのですが、いきなり本格始動はできないので、可能であれば6月あたりからのウォーミングアップをおすすめします。
時間の区切りがないから、オンとオフがない
夕食を作りながら「ちょっとだけ画像アップしよ!」とか「一行だけ追加しよ!」と、ついついパソコンに向かってしまいがちになります。
そこで出てくるのが「子どもの就寝時間問題」…。
思いっきり急ぐべき時間なのに少しずつずれ込んで、幼稚園の先生から早く寝かせるように言われることが多々ありました(今でもしょっちゅう言われますケド…。笑)。
子育て中に在宅ワークをおすすめする理由
私自身の経験から、Webライティングのことを中心に書いてきました。
まったく何もわからない初心者でのスタートだったのですが、たった3か月間でしたがWebライティングの知識と経験を増やすことができました。
もし継続してスキルアップしていくならば、子育てが落ち着いてからもライティングの技術を活かして仕事をし続けることができる分野です。
参考としてですが、以前、私の研修をしてくださった方は在宅ワーカー歴4年でコーディネーターになって、100人近い人の研修やライティング指導をして、月に30万円以上収入があると言われていました。
そして、もし自分のブログを作るならば、その経験が活かされます。私自身、ライティングのお仕事でちょっとだけワードプレスを触らせてもらえたことが自信になり、現在では3つのブログを書いています。
子育て中とは思えないほど、どんどん技術が身についていく(気がする)職種だと思います。
ひとりで勉強しながら仕事をもらっていくことは大変ですが、コツコツすることを認めてもらえる場所なので、子育て中にスキルアップするには達成感もあって楽しい仕事です。
「ママワークス」の評判を口コミ!
先日、「もう一度在宅ワークをしてみよっかな」と思ってあれこれ調べていたら、【ママワークス】を見つけました。
在宅ワークの求人をメインに扱われているところで、サイトのデザインもとってもママ向けなんです。
主婦のための求人サイト「ママワークス」とは?
女性のための企業や、介護や育児との両立を応援してくれている企業の求人が多く、主婦の応募も大歓迎してくれそうなところがいっぱいです!
「ママワークス」が他の在宅ワーカー求人サイトと違うところ
求人を見ていると、経理事務や建築・プログラミングなど、これまでの経験を重視してくれる求人が多いと感じます。
そして反対に、初心者歓迎のテレアポやスマホを使ったお仕事の求人も多く、何かひとつは見つかりそうな予感がする、ワクワクする求人サイトだと思います!
子育て中でもハンデを感じることがない
先ほども書いたように、たくさんのフリーランスの方や副業の方がされている求人サイトでは出遅れてしまうことが多いです。
ところが【ママワークス】では、企業からの求人がメインなので、平日昼間にやり取りをすることが多いのです。
夜中にチラっとスマホを見て「連絡できへんやん…」となることもなく、起きている時間にフルにがんばることができるのは、とってもステキです!
初心者でも安心の「動画で見る在宅ワーク講座」は必見です!
【ママワークス】 の「動画で見る在宅ワーク講座」がとってもわかりやすくておすすめです!
在宅ワークの基礎やメリット・デメリット、仕事の効率化やマナー講座など、在宅ワーカーとして働くために大切なことを動画で説明しています。
「これから在宅ワークをしてみたい!」と思われた方は、ぜひぜひ見てみてください。
子育て中だからこそ、新しい扉を開けてみてください。
1年前、占い師さんに「子育て中だからこそ、新しい扉を開けてみてください。」と言われました。
「新しい扉を開けるときは、誰でも勇気が必要だけど、開いたあとは走るだけでいいんです。」と…。
「お子さんも幼稚園にもなれば、新しいことを一生懸命しているママのことを理解してくれるはずよ!」と背中を押してもらいました。
その言葉があったおかげで、息子が「幼稚園」という人生で初めての新しい扉を開けて走っている隣で、「Webライター」という新しい扉を開けて、並走することができました。
それから1年間、「してみたいことは全部やってみる」と思って、走り始めました。
この記事で出会えた皆さんの新しい扉が、どんどん開きますように…☆
これからも全力で応援させてくださいね~♪( *´艸`)